数年前、何となく始めた冷水シャワーが今ではやめられない習慣になりました。初めは辛さしか感じなかったこの習慣が、いつの間にか私の日常に欠かせないものへと変わりました。冷水シャワーが持つ様々なメリットについて、科学的な証明はまだ曖昧な部分も多いですが、個人的な経験から感じるその効果についてお話ししたいと思います。

冷水シャワーのメリット

  1. 褐色脂肪細胞の活性化:褐色脂肪細胞は、非ふるえ熱生産に関与し、体を温める働きがあります。冷水シャワーはこれを活性化させると言われています。
  2. 精神の安定:冷水によるショックが、ある種の心地よさや精神的な安定感をもたらします。
  3. 冷え性改善:定期的に冷水シャワーを浴びることで、体が寒さに慣れ、冷え性が改善することが期待されます。

<aside> 💡 正直よくわからんですが、今では冷水浴びずに風呂を上がれません。段違いに気持ちの良い温かさを得られるからです。 冷え性改善については最近疑問符が付いたのでどうなんでしょう・・・? 個人的には温かいことが多くなったような気はしていますが・・・

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個人的な感覚としてのメリット

<aside> 💡 これもまたよくわからんですが、常にやっている習慣であるので一応関与している可能性はあるのかなと。ある種の心拍の揺らぎを安静状態で作り出しているので、そういうところが影響してたり・・? ちなみに、私の体は心拍数の揺らぎが多すぎる感じでリラックスしてるというか不整脈では?というレベルです。

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実践のコツ

<aside> 💡 冷やした後いきなり熱々に入るのはダメ。いや何とも言えない感触があるんですが、 普通に頭痛くなります。かき氷食ったみたいな。温まった後にやるか、そもそも冷やすだけにするかの2択です。

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注意点

まとめ

冷水シャワーは、始めは辛いものの、慣れてくると多くのメリットを感じられる習慣です。しかし、その効果は人によって異なり、健康状態によっては適さないこともありますので、自分に合った方法で実践することが大切です。冷水シャワーにチャレンジすることで、新たな自己発見があるかもしれません。

ここまで読んでいただきありがとうございました。